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安いキャットフードって安心?|値段や成分による良し悪しについて

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猫の餌も人間と同じで、その値段はピンキリです。

それこそ100円均一で販売されているような超安価なキャットフードも存在します。

が、しかし、そう言った激安フードは食費が抑えられる反面、安全面についてかなり不安な点があります。

そこで、ここでは安いキャットフードは猫の体に影響を与えないかを解説しようと思います。

 

 

安物のキャットフードは添加物が大量!

安いキャットフードは安心なのか

普通に考えて、安価で販売して利益が取れるということは、その値段でも利益が取れるということですので、人件費や製造・原材料費を抑えて製造する必要があります。

となると、必然的に製造国は人件費の安い中国になるでしょう。

続いて、材料は通常の商品として販売できないような肉や消費期限が迫ったような材料を使うことになるでしょう。

 

ここまでは、特に猫の人体に悪影響を与えるような事はないでしょうが、問題はその材料に食品添加物を使用する点にあります。

食品添加物は人間の食品にも含まれている物なので、少量であればそこまで問題はありませんが、猫の場合人間との体重差に加え、現場でも厳しく量を守られている保障がないのです。

しかも、消費者である我々が正確な添加物の量を知ることは不可能なのです。

 

猫の餌で注目すべき原料、コーンスターチ

猫が軟便になる餌の原料

何より注意すべきは内容量のかさ増しに使用されるコーンスターチではないだろうか。

ここから要注意成分であるコーンスターチと猫の関係についてご紹介します。

 

コーンスターチとは

コーンスターチとはトウモロコシから作られたデンプンの粉末です。

聞いたことがあると思いますが、人間の5大栄養素の中にある炭水化物。この炭水化物はほとんどを植物性の食べ物に含まれる成分で、糖質と食物繊維で構成されています。

そして、このコーンスターチはこの炭水化物に分類される原材料なのです。

 

猫にコーンスターチはNG

結論から言うと、猫にこの原料(コーンスターチ)はアウトなのです。

なぜなら猫は犬に比べ、デンプンの消化機能が半分以下であるため、コーンスターチを含むフードを食べると消化・吸収不良を起こし、軟便や下痢の原因になってしまうのです。

猫は可愛い見た目から忘れられがちですが、雑食の人間や犬と違って肉食獣に分類されるのです。

 

まとめ

安いキャットフードを継続して摂取することは、すぐさま猫の健康を外することはありません。

しかし、日々の生活で軟便などの猫にも飼い主にも煩わしい障害が起きたり、栄養成分の摂取不足による毛並みの劣化や体力低下、最悪の場合は早死にの原因になり得るものであると認識しておきましょう。



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