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猫の避妊・去勢の必要性

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猫を飼う上で、多くの経験者・獣医さんから強く勧められる猫の去勢・避妊手術。
ここでは、なぜそこまで強く勧められるのかをご紹介いたします。
これは、猫にとっても、飼い主にとってもストレスなく暮らす方法だったのです。

 

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猫を飼うと一度は必ず聞く事になるであろう”去勢・避妊手術”。

この去勢・避妊手術は猫の体にメスを入れる事になりますし、

もちろん手術費用もかかります。

 

そこで、去勢・避妊手術の必要性や手術費用の助成金等のご紹介をいたします。

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体にメスを入れてまで、お金を出してまで去勢・避妊手術をする理由とは?

これには一つではなく複数の理由が存在します。

 

●問題行動が起こらなくなる

猫は成長するに従い、発情により問題行動をとるようになる。

オスは匂いの強い”スプレー”、メスは”夜泣き”をするようになります。

これはどちらも生殖活動の一環ですが、飼い主としてはかなりの負担となります。

 

しかし、適正な時期に去勢・避妊をする事で

これらの問題行動を防止する事が可能になります。

 

 

●猫がストレスを感じなくなる

猫は発情期になってから、いつまでも交尾できない事により

強いストレスを感じるようになります。

そして、少しでも隙を見せると外へ出ようとしますので、

双方に不毛な努力をする事になります。

 

 

●特定の病気にならなくなる

あまり知られていませんが、猫は生殖器官の病気になる確率が高いのです。

 

オスの場合は、精巣腫瘍を予防や前立腺肥大などの前立腺疾患の発生率の低下。

メスの場合は、卵巣疾患を予防、子宮内膜炎や子宮蓄膿症などの子宮疾患の発生率を

低下させる事になるので、結果的に必要以上に病院にかかる可能性を下げる事になります。

 

 

このように、猫にとっても去勢・避妊により

より良い生活を送ることができるのです。

 

野良猫の避妊手術に関しても、

引き取り手がない猫が生まれ、殺処分されるような悲しい事が

起こらないようにする意味もあります。

 

 

去勢,避妊,タイミング

去勢や避妊手術のタイミングはかなり重要です。

特にオスの場合は手術のタイミングが遅れ過ぎると

スプレーの習慣が身について、去勢後も行動が続く危険性があるのです。

  オス メス
性成熟の時期 6~10ヶ月齢程度 6~12ヶ月齢程度
発情期間 決まった期間はありません 4~10日間程度
性周期(発情サイクル) 決まった期間はありません   3~4回程度/年  
手術適齢期 6~10ヶ月齢程度 6~8ヶ月齢程度
手術費用(参考) 約1万~2万円以上 約2~4万円以上

一般にメスは生後6~8ヶ月齢が目安とされています。

オスの場合は生後6~10ヶ月齢くらいが目安となります。

 

 

猫,去勢,避妊,注意点

手術は全身麻酔で行いますので、手術中の嘔吐を避ける為、

手術の約12時間前から絶食に、当日はお水を飲んではいけないようになります。

 

術後は消化器官の働きが鈍っているので、

目が覚めてから半日間はご飯を与えないようにしましょう。

また、猫が傷口を掻いたり、舐めたりしないように

エリザベスカラーや腹帯をした状態での退院になりますので、

ご自宅で早期に外したりしないように注意しましょう。

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