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猫を飼う前に

猫を飼う上での心構え

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猫との暮らしはとても素敵なものです。

日々の疲れやストレスを癒してくれる存在です。

しかし、忘れてはいけない事は彼らも一つの尊い命なのです。


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猫を飼うという事は・・・。

猫は健康で安全な環境だと比較的長く生きる動物で、

なかには20年前後生きる長寿の猫もいるため、

飼うには一生の面倒をみる覚悟が必要になります。

 

食事はもちろん、排せつ物の処理、安全管理、病気の予防、

避妊・去勢など、すべてが命を預かる飼い主の責任となるのです。

 

なので、健康面でも金銭面でも負担がかかる事を理解し

生涯、猫を家族として接し、その一生の面倒を見る覚悟が必要になります。



飼い主の人生の時間の分配

猫にも感情は存在します。

人間と同じように喜怒哀楽があります。

なので、何日間も狭いゲージの中に閉じ込められると、かなりのストレスを感じます。何日間も自分の排泄物がある空間で過ごす事は不快に感じるでしょう。

なので、飼い主が長期的な外泊はある程度制限されることになります。

猫の人生猫は犬と違って、数日間のお留守番は大丈夫と言われますが、一般的な家庭の家の広さでは3日間が限度でしょう。よって、必然的に飼い主には長期の海外旅行は制限されてしまいます。どうしても必要な場合には、知人の協力やペットシッター、ペットホテルなどの対策を取る必要があります。

こういった点からも、猫を飼おうと考えられている方は、自分の人生の時間のいくらかを猫に割く覚悟がないと、難しいかもしれません。

経済的な負担

猫を飼うとなると、餌代の他にもトイレの猫砂やワクチンや治療にかかる病院代なども必要となってきます。

なので、猫を飼うという事は多かれ少なかれ、自身の収入から自分の生活費や娯楽代に加えて猫の飼育費も必要になることを理解しなければなりません。

 

猫の最後を見届ける覚悟

猫の寿命は人間同様、少しずつ上がってきています。

もちろん、育った環境や猫種などによってもその寿命は様々ですが、平均して10~15年は生きると言われています。その寿命は人間よりも短いものですので、ほとんどの場合、飼い主が猫の最後を看取ることになるでしょう。

 

猫は高齢になると、老化により様々な問題行動を行います。

例えば避妊手術を受けているにも関わらず、夜泣きを頻繁に行ったり、トイレを忘れてしまいカーペットやベッドで粗相をしてしまったり。

また、1日のほとんどを寝て過ごすようになり、コミュニケーションをとる機会も減るでしょう。もし、飼い猫がそうなってしまったとしても、お世話をできるかどうか、

猫を飼う前に今一度考えたいものですね。

 

猫を飼うという事

ここまで、猫の飼育に関してのマイナス部分、デメリットの面を強く押し出した文章で構成しましたが、これは決して猫を飼う事がデメリットだらけと言いたい訳ではありません。むしろ、猫を家族に迎える事で得られるものは、ここで挙げた大変な事よりも遥かに価値があり、飼い主の人生に豊かさをもたらしてくれるでしょう。

ただ、自分に都合の良い部分だけ見るのではなく、猫を飼う事の大変な面も理解した上で、後悔のないような選択をしていただければと切に願っております。

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